こんにちは、武田塾柏校です。

今日は、筑波大学[生命環境学群、医学群、情報学群、理工学群、人間学群]生物の出題傾向と対策をまとめてみました。

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【出題傾向】
試験時間60分
例年大問4題

難易度としては標準レベルの問題が多いですが、各大問毎に論述問題が必ず含まれています。
「生物の進化と統計」「生態と環境」分野からの出題が多めです。その他、分野の偏りはあまりみられません。
知識問題と実験考察問題も偏りなく出題されています。
試験時間に対する問題数等は標準で、時間内に十分解き終えることができるでしょう。

【対策】
各大問毎に必ず出題される論述問題に対する対策は必須です。字数制限があるので、過不足なくまとめあげる必要があります。そのために、論述の演習において、自分の力で答案を書き上げる訓練をしていきましょう。
知識の養成においても、単純に用語を暗記するだけでなく、その用語に関する周辺知識にも必ず目を配ってください。

その他の学部学科の対策や受験動向についてはこちらをご覧下さい。

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