こんにちは、武田塾柏校です。

今日は、東京理科大学基礎工学部生物の対策と出題傾向についてまとめてみました。

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【出題傾向】
例年大問３題。
試験時間は80分。

難易度は標準からやや難レベルでの出題。
基本的にマーク式での出題ですが、2010・2011・2012年に論述問題が出題されました。
正誤問題では、正しいものを全て選べなければ得点にならないような特殊な解答方式が多くみられます。

【対策】
基礎的な知識を問う問題から、グラフ・実験考察問題、遺伝分野等における計算問題等、思考力を問う問題まで幅広く出題されます。暗記のみの学習では対応しきれません。
日々の学習においては、教科書や参考書の図やグラフを意識して取り組みましょう。
問題文が比較的長いので、読み進める際、ポイントを押さえながら読み進めることが重要です。

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